2017年9月25日月曜日

ロンジー生地で作るワンピースの料金を改定しました

2017年9月14日より下記の通り、料金を改定しました。
・通常サービス(採寸後、1週間から2週間でお受け取りできます):
   30,000MMK(裏地なし)
   35,000MMK(裏地あり)
・特急サービス(採寸後、3日から1週間でお受け取りできます):
   40,000MMK(裏地なし)
   45,000MMK(裏地あり)


Princess Tailoring Shopでのロンジー用生地を使ったオリジナル・ワンピースの作り方をご紹介します。


1. 生地を選びます
お店にお気に入りのロンジー用生地をお持ちください。ショップで販売している生地から選ぶこともできます。


2. 採寸します
ショップのスタッフがお客様の体型に完璧にフィットするように採寸します。
デザインは、フレンチ・スリーブ(袖付き)・ノースリーブの二種類から選べます。
裏地付きと裏地無しのいずれかを選びます。


3. 完成を待って、ショップで受け取ります
通常サービスでは、採寸後1~2週間で完成します。
特急サービスを選択して、3日〜1週間でお受け取りすることも可能です。

フレンチスリーブ・タイプ

ノースリーブ・タイプ

縫製パターンは、ロンジー用生地のサイズにフィットするよう、特別に日本のパターン製作会社で作成しました。ミャンマーで最上に属するワンピースがご希望なら、お試しになってはいかがでしょうか?

Princess Tailoring Shop:
No.8 Ground Floor, Nyaung Tone Road, Sanchaung Township, Yangon 
(レストラン喜洋洋の二軒左隣)


  価格(生地の料金は含まれていません)
・通常サービス(採寸後、1週間から2週間でお受け取りできます):
   30,000MMK(裏地なし)
   35,000MMK(裏地あり)
・特急サービス(採寸後、3日から1週間でお受け取りできます):
   40,000MMK(裏地なし)
   45,000MMK(裏地あり)
 *完成予定日は、ショップの受注状況によって変わります。

Princess Tailoring Shopは、日本のNGO AAR (Association for Aid and Relief) Japanさんによって運営されています。AAR Japanさんは、ミャンマーの障がい者の人びとへ職業訓練を実施することで、こうした人びとへの社会的地位の向上と経済的な自立を支援しています。


関連ポスト:
How to make a longyi and an eingyi in Yangon
ロンジー用生地で作るワンピースのオーダーメイド・サービスはじめました 

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2017年9月24日日曜日

ロンジー生地で作るワンピースのモデル着用写真です

先日、当ブログで、ロンジー生地で作るワンピース製作料金の改定をお知らせしましたが、このサービスで提供しているワンピースと同じデザインの既製品のモデル着用写真を撮影したので、投稿します。
縫製パターンはロンジー向けの生地の標準サイズにフィットするように、日本のパターン制作会社に特別に発注したものを使用しています。



Lサイズ:40,000MMK



Lサイズ:40,000MMK


Mサイズ:40,000MMK


Sサイズ:40,000MMK

既製品をお買い上げいただくことも、お気に入りのロンジー生地をお店へお持ちして、採寸してオリジナルのワンピースを製作することもできます。
オーダーメイドのサービスは、日本のNGO AAR Japanさんが運営しているPrincess Tailoring Shopでご提供しています。

Princess Tailoring Shop:
No.8 Ground Floor, Nyaung Tone Road, Sanchaung Township, Yangon 
(レストラン喜洋洋の二軒左隣)


料金等の詳しい内容は、こちらの投稿でご覧になれます。

YANGON CALLINGの最新情報は、Facebookページでご覧ください。

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2017年9月22日金曜日

今週末、サンチャウンに行くべき二つの理由【9月編】

今週末に、サンチャウンを訪れる方へお知らせです。

まずは、日本のNGO AAR Japanさんが運営するテーラー・ショップ Princess Tailoring Shopの情報です。

9月24日(日)10:30~12:30の間、日本のNGO AAR Japanさんが運営するテイラー・ショップのPrincess Tailoring Shopに、日本語通訳ボランティアのLさんが入ります。
ロンジーやワンピースなどのオーダーメイドの服をミャンマーで作ってみたいけれど、言葉の壁でためらっていた方は、これを機会に作ってみてはいかがでしょう?


お気に入りの布を持参してお越しください。ショップにも数は多くありませんが、ロンジー生地を販売しています。

Princess Tailoring Shop 【No.8 Ground Floor, Nyaung Tone Road, Sanchaung Township, Yangon (レストラン喜洋洋の二軒左隣)】


ロンジー生地一枚からワンピースを作るサービスも提供しています。詳しくは、こちらの投稿をご覧ください。


次に、 Princess Tailoring Shopのすぐ近くのKOKO Home Storeのイベント紹介です。
9月23日(土)10:30~12:30にアロマ・キャンドル製作のワークショップが開かれます。



KOKO Home Store
No 5 Ground Floor, Kyaung Kone Street Kyaung Kone Street, Sanchaung Township, Yangon
Phone: 099 6088 7376 (Burmese, English)


オーナーが10月、11月にアメリカへ視察旅行へ行くため、次回の開催は12月になります。
早めに体験したい方は、今回参加した方が良いかもしれません。

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2017年9月20日水曜日

新デザインのドレス入荷しました

お客様からご要望のあったロング・シャツ・タイプの新作ドレスを作りました。
生地は味わいのある、ざっくりしたシャン州産のコットンを使用しています。




商品はLサイズ:45,000MMK

サイズ違い、色違いをご希望の場合は、以下のお店で、スタイル・ブックからお客様に合うサイズと、お好きなカラーを選んで注文できます。

KOKO Home Store
No 5 Ground Floor, Kyaung Kone Street Kyaung Kone Street, Sanchaung Township, Yangon 
Phone: 099 6088 7376 (Burmese, English)


その他、次の5つのデザインのドレスも用意しています。こちらもスタイル・ブックからお客様に合うサイズと、お好きなカラーを選んで注文できます。

V-neck Center Pleated Dreee


V-neck Tucked Dress

 Back Tucked Dress


Two Tone Sleeveless Dress


Two Tone Raglan Sleeves Dress

これからも、選べるデザインの種類を増やしていきます。
ブランドについての最新の情報は、こちらのFBページでご覧になれます。

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2017年9月18日月曜日

ミャンマーの英語圏と日本語圏の市場規模の違いを考えた

先日、Princess Tailoring Shopでロンジー用生地を使って作るワンピースの製作料金の改訂を、日本語英語で当ブログで告知しました。
言語が違うだけで、内容はまったく同じです。
日本語版は新たに投稿を作成し、英語版は以前の投稿を変更しました。
言語圏毎の市場規模を比較する、ちょうどいい機会だったので、それぞれの投稿へのアクセス統計を取り出してみました。

日本語版の投稿から48時間後の記事へのアクセス数が100

 英語版の元の投稿を修正してから24時間後の記事へのアクセス数が623

英語版の投稿を変更して24時間内のアクセスのリンク元:
日本語版はブログ村に掲載し、英語版はミャンマーの情報交換のためのFacebookページYangon Cnnectionで告知しました。
ブログ村経由のアクセスは13、FacebookページYangon Connection経由が約600

日本語版が投稿から48時間後、英語版をYangon Cnnectionで告知して24時間後の国別のアクセス数:
ミャンマーが大多数を占めています。

この統計とミャンマーで暮らしている生活実感から、ミャンマーにおける英語圏と日本語圏の市場規模の違いを推計すると、英語圏の市場規模は日本語圏のそれの約10倍くらいでしょうか。
以前の投稿でも書きましたが、村上春樹の長編が他の日本の作家と比べて圧倒的に多くミャンマー語に翻訳されているのは、彼の長編がすべて英訳されているからです(ミャンマー語に訳された短編集は、英訳があるアメリカ市場向けのアンソロジーのみ)。

ミャンマーの英語圏の市場とは、単にミャンマー在住の欧米人だけではなく、ミャンマーに住む英語話者全体を指します。その中にはミャンマー人はもちろん、ASEAN出身のミャンマー在住者や中国人など他のアジア系も含まれます。
私もミャンマー在住の中国人やインドネシア人が、自分より英語が遥かに上手いので気まずい思いをしたことが何度もあります。

ミャンマーで日本語圏の市場だけを対象にしても、事業として成立させるのが難しいことは、日本人にしかアピールしないタイプの日本食レストランの撤退が近年相次いでいることからも明らかです(又聞きです。私自身は、まったくと言っていいほど、ミャンマーの日本食レストランに行かないので)。
個人的には、ミャンマーのマス・マーケットを緻密に調査・研究して、ローカルに最適化したビジネスか、ミャンマー人の英語話者を含むミャンマー在住の外国人全体を対象にしたビジネスでないと、ミャンマーでは事業として立ち行かないのではないかと考えています(ODA等の日本の公的資金を対象にしたビジネスは除きます。厳密な意味で、ミャンマーの市場を対象とした事業をしているとは言えないので)。
前者の場合、一人当たりGDPを反映して、一人当たりの購買単価の低い、薄利多売型のビジネスモデルになるため、事業に一定以上の規模を求められます。ローカライズのためのノウハウや開発に必要となるリソースを勘案すると、リソースの豊富な大企業向けのビジネスと言えます。ミャンマーに進出を果たしている、外資系飲料メーカー、外資系食品メーカー、携帯通信キャリアなどが、このカテゴリーに入るでしょう。コカコーラとか、P&Gとか、日系企業だとキリンビバレッジとか、エースコックなどがこれに当て嵌まります。
後者の場合、市場規模は小さいですが、ターゲットが教育・生活・所得レベルが一定以上の層となるため、先進国のセンスやトレンドをそのまま導入できるメリットがあります。私が会ったことがあるASEAN出身のミャンマー在住者は、欧米の大卒で国際機関などに勤務しており、私なんかよりも遥かに高学歴で富裕層に属します。工場等の建設を伴わなず、参入に比較的費用のかからない飲食店経営もこちらに含まれます。

日本人在住者と観光客の多いタイとは違い、今のミャンマーでは日本語圏だけでビジネスが成立するのは、せいぜい一業種につき一社(もしくは一人)でしょう。おそらく、その席取りゲームは数年前に終わっています。
後続の参入者は、市場の大きなミャンマー・ローカルのマス・マーケット(大企業向け)か、ミャンマー人の英語話者も含むミャンマー在住の外国人全体(中小企業、個人向け)のどちらをターゲットとするかの選択を迫られます。

私はごく限られたミャンマー在住の日本人としか付き合いがないので、確実なことは言えませんが、ミャンマーの日本語圏ビジネスの席取りゲームは終わっている(たぶん)にも関わらず、相変わらず日本語圏だけでビジネスを試みる後続の日本人が多いような気がします。
資本やリソースの不足している中小企業や個人は、薄利多売型のビジネスモデルが要求されるローカル市場を対象とするのは難しいので、ミャンマー在住の外国人全体を対象とせざる得ないし(これもたぶん)、そのためにはマーケットに対して、英語で市場に対して情報発信・コミュニケーションをしていく必要があります。

私も読み書きはある程度できますが、英会話はさっぱりなので大変な目に遭うことがよくありますが、それは自分の能力や今までの努力の不足が原因だと考えて割り切ってます。
英会話がアウアウだと、知的レベルがもの凄く低く見えるらしく、欧米人からもアジア人からも、残念な人扱いされることもよくありますが、それも仕方ありません。実際、ASEAN出身の英語話者だと、欧米の有名校卒の超高学歴(MITとか)だったりすることもあります。

大きなお世話かもしれませんが、ミャンマーという海外にいるにも関わらず日本語圏に閉じこもった人が多いような気がしたので、敢えて書き連ねました。もちろん古くからミャンマーにいる日本人の方々は、新規参入者には難しいローカルのマーケットや人びととしっかり向き合っている人たちも多いでしょう。
日本語圏の外に出ると、英語力の足りなさから、恥もかくし、軽んじられて不愉快な思いをする時もありますが、日本の会社で働いていた時には体験できなかった充実感もあります。日本の組織で起こりがちな同調圧力に屈する(一般的な言い方では、空気読む)必要がないため、精神的に自由であることや、異なる価値観と触れて海外でビジネスをしている実感を味わえるなど、得る物も決して少なくありません。ミャンマーで日本語圏の外で活動する日本人がもっと増えれば、在ミャンマー外国人のコミュニティも多様性を増して、より豊かなものになるでしょう。
もちろん、どちらを選択するかは、個人の嗜好や考え方次第なんでしょうけど。

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2017年9月16日土曜日

ヤンゴンで読書会を計画しています

ミャンマーの本好きの有志を募って読書会を計画しています。
第一回は、来月10月の第二週の10月14日(土)か10月15日(日)の午後を予定しています。開催地は未定ですが、たぶんサンチャウンのカフェになります。
読書会は、以下の二つのルールを守っていただけたら、どなたでも参加できます。

・課題図書を読了していること
 読書会なので、課題の本を読み終わっていることは必須です。

・原則として、他の人の発言に対して、批判的な態度を取らないこと
 どのような感想であれ、意見であれ、公共良俗に反したり、故意に他人を傷つけるものでない限り、ひとつの見解として尊重しましょう。

第一回目の課題図書は、ラッタウット ラープチャルーンサップの短編集『観光』です。参加予定者のNさんと話し合って決めました。5、6年前に日本のいろんな雑誌の書評で大プッシュされて話題になった本です。 


これから読む人のために、本書の背景を少し説明します。
著者はタイ系アメリカ人で、欧米と東南アジアの二つの世界を経験、理解している、著者ならではの観察や洞察が、それぞれの短編にちりばめられています。
この短編集の登場人物たちは、タイ社会・コミュニティに属している生粋のタイ人、その外部にいる観光客や外国人、そしてタイと欧米の二つの世界の間で引き裂かれているタイ人と欧米人のハーフや欧米人相手のビジネスを営むタイ人たちです。
南国を楽園とするステレオタイプのイメージは、その外部に住む先進国の人間たちの幻想・憧憬によって形成されてきました。
外部からの幻想であれ、現地の実情であれ、こうした南国や第三世界を、その地を訪れた外国人の視点から語った物語や研究は、大航海時代から数多くありました。一方、その社会・コミュニティ内部が、外側の人間から向けられた幻想によって形成された楽園的なイメージをどのように受けとめているかについての報告は稀少です。
先進国の人びとから向けられた上から目線の幻想を、「高貴なる野蛮人」の神話、「オリエンタリズム」とする批判はありましたが、いずれも思想・哲学的なマターであったため、南国や第三世界に住む市井の人びととは縁遠い、高踏的なフィールドで起こった議論だったと言えます。
 ところが2000年代に入ってから世界文学の多様化・多国籍化が進む中で、それまで「周縁」、「第三世界」と見なされていた国々から、英語で作品を発表する作家の登場が目立ってきたことで風向きが変わります。こうした作品の中から、我々はそのコミュニティの出身者、あるいは現地生活者と近い場所にいる表現者による、その土地に住む人びとの現実的な実感や現状を知ることができるようになりました。ちょうど1970年代にブルース・スプリングスティーンが登場して、それまで語り部を持たなかったアメリカの労働者階級の生活実感や人生観を、その外側にいる人たちが知ることができるようになったように。
この短編集も、こうした世界文学の多様化・多国籍化の文脈に沿う作品と言えるでしょう。

読書会は、できれば定期的に月一回くらいのペースで開催していきたいと考えています。
課題図書の主要なテーマは、世界文学とミャンマー及び東南アジア関連の文化・歴史・宗教とします。
世界文学の定義ですが、世界中に読者がいる作品であること、作家の出自国のみならず多くの世界の文学者・読者に影響を与えた、あるいは現在進行形の現代文学の変容や進化の過程の中で生まれた作品とします。
ミャンマーで開催する読書会なので、ミャンマーと東南アジアの文化・歴史・宗教(主に仏教)に関する本も対象にします。
自己啓発本やハウツー本は対象外です。課題図書は、多種多様な読み方が開かれている、多義的で深みのある書籍から選びます。

今のところ、以下の本をリストに上げていますが、今後、参加者の方々の意見を聞きながら、課題図書を決めていきます。

世界文学
    

ミャンマー及び東南アジア関連
   

計画が具体化したら、改めて情報をアップします。
読書会への参加を希望される方は、本ブログの プロフィール > お問い合わせ > メールをクリックして、ご連絡ください。

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