2017年3月30日木曜日

ミャンマーでMarimekkoスタイルが楽しめます

ミャンマーのロンジー用の生地に、マリメッコのようなテキスタイル・デザインがあるのをご存知ですか?
今回は、そうした北欧風のデザインの生地を使用してワンピースを製作しました。
木の葉のパターンや花柄のポップな色使いが、マリメッコやムーミンの造形や北欧風のデザインを思い起こさせます。
Sサイズ:40,000MMK

Mサイズ:40,000MMK

Lサイズ:40,000MMK

Sサイズ:35,000MMK


この商品は、Princess tailoring shop 【No.8 Ground Floor, Nyaung Tone Road, Sanchaung Township, Yangon (レストラン喜洋洋の二軒左隣)】でご覧になれます。
ショップは水祭り期間の4月10日~4月19日の間お休みするため、休日をこのドレスで過ごしたいとお思いなら、お早めのお越しをお勧めします。

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2017年3月29日水曜日

メンズシャツとうとう完成しました

昨年末から商品化に向けてサンプルを製作を重ねていたメンズシャツがとうとう完成しました。
もちろん、ミャンマーの生地を使用した、ミャンマー製です。
デザインには、ミリタリーテイストを加えて、前立ての部分を二重化して、ボタンが隠れる仕様にしています。
機能性と利便性を追求して、スリットポケットを3つ備えています。
カジュアルな開襟と、フォーマルな隠しボタンでトップまで留める二つの着こなしが楽しめます。







メンズの場合、レディースに比べてパターンが複雑なため、製品化まで時間を要しましたが、ファッション性と機能性兼ね備えつつ、ミャンマーの地域性を反映した、おそらく、はじめてのミャンマー製メンズウェアが出来上がりました。
サイズ展開はS、M、Lの3サイズです。価格は、40,000MMKです。

この商品は、Princess tailoring shop 【No.8 Ground Floor, Nyaung Tone Road, Sanchaung Township, Yangon (レストラン喜洋洋の二軒左隣)】でご覧になれます。
ショップは水祭り期間の4月10日~4月19日の間お休みするため、休日をこのシャツで過ごしたいとお思いなら、お早めのお越しをお勧めします。

商品は、すべて日本のNGO AAR Japanで製造されています。
AARは、ミャンマーの障がい者の人々へ縫製等の職業訓練を施す、経済的・社会的独立のための支援活動を十年以上にわたって続けています。

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2017年3月20日月曜日

ミャンマー人にお世話になりっぱなしな件について

ヤンゴンのサンチャウンで暮らしていますが、何かいつもミャンマー人のお世話になりっぱなしだな、と思います。
例を挙げれば、近所のローカル料理屋でご飯食べに行った時に、顔見知りのミャンマー人が先客にいたので、軽く挨拶したら、自分の会計の時に、彼が私の分まで払って店を出て行かれたことに気がついたことがあります。彼は前にも、私が近所のビアステーションで一人で飲んでたら、黙って私の分まで払って帰ってしまいました。
また、カチン料理屋で食べてたら、頼んでないのに一品サービスされたこともあります。

近所にお洒落なアロマ・キャンドルを作っている女性起業家Kさんがいるのですが、最近は彼女のお世話になりっぱなしです。
頭の回転が早くて、もの凄く社交的な女の子なのですが、折に触れて彼女からミャンマーでの販路や小規模事業者向けのイベントについて、教えてもらっています。
Yangon Bake House主催のYangon Collectiveを教えてくれたのもKさんです。
荷物担いで会場まで行くのが億劫なのと、中年男性一人で売っていても絵にならないので、あまり気乗りがしなかったのですが、あなたも行くべきよとゴンゴン押して来るので、そこまで言うならと、試しに参加することにしました。
「参加希望のメールを主催者に送る時は、私の紹介ってしっかり書いてね!」と念押しされましたが(笑)。
最初に参加した時は、ほとんど売れなかったのですが、いろんな出展者が見れて面白かったので、今月に再度出展してみたところ、私にしてはけっこう売れました。
その後、主催者の人からお客さんを紹介してもらったりして、ちょっとずつ客層が広がってきた気がします。

昨日は、ヤンゴン郊外のThanlyinにある複合居住施設Star Cityで開催された入居者向けの屋外イベントに、Kさん御一行と一緒に参加させてもらいました。最初に誘われた時は、あんな遠くまでタクシーで行ったら、お金が掛かるからと断ったのですが、「じゃあ私たちの車に同乗させてあげるから」と言われたので、お言葉に甘えて現地まで乗せてもらいました。
車中でKさんの経歴を少し聞いたのですが、ドバイで10年近く働いていたそうです。職を何度か変えつつ、ステップアップしていったようですが、これだけ社交性と積極性と行動力に富んでいたら、どこに行ってもやっていけるだろうなと納得しました。

最初にKさんに会ったのは、FB繋がりで、彼女が関わっている複数の小規模事業者向けのイベントを私に紹介するためでした。
ちょっと話しただけで、びんびんにクレバーさが伝わってきて、この子は絶対成功するだろうなと確信しました。で、もし子供ができたら、ハーバードかスタンフォードかオックスフォードかそれに類する学校へきっと行かせるなとも思いました(笑)。
私は極めて社交性が低く、ものぐさな人間なので、少々説得されたくらいで展示会のような人前に立つ必要があるイベントに参加することはまずありませんが、彼女の畳み掛けるような話術の前に断る術を失ってしまい、これは従うしかないという気にさせられました。

Star Cityまで車を出して運転してくれたのは、Kさんのパートナーの男性でしたが、彼も親切なナイスガイでした。悪いから車代少し出させてと言っても断られました。会場でビールも奢ってくれたし(笑)。ビール代も出すよと言ったけど、断られました。

Star Cityに行くのは5年ぶりくらいで、その時は建設中だったので、完成してから初めて行ったことになります。
イベントは、マンションの中庭に出展者がそれぞれ割り当てられた場所で、販売するというシステムです。生活圏なので、やはり食べ物や飲み物を出す出展者が多かったです。
やはり住人はミャンマー人以外の外国人が多く、こんな郊外に外国人の居住区があるのが不思議な感じがしました。マンションのゲートの外は完全な空き地で、建設中のマンションを除くと周囲に何もない場所です。所謂、ゲーティッド・コミュニティですね。
多国籍の人種で構成された外国人のグループが設営されたテーブルで、何組か食事しているのを見かけました。
来てはみたものの、こういう生活圏では、服の販売は難しいだろうなと半ば売るのを諦めていたのですが、アフリカ系アメリカ人の女性が展示中の商品に強い興味を示して、いろいろと訊かれました。 そのときもKさんが隣のブースから応援に駆けつけてくれて、「これは今度作った新商品でオススメよ!」とかの絶妙なセールス・トークで、英会話の能力がイマイチな私をサポートしてくれました。彼女のサポートのお蔭で、この女性が大人買いしてくれて、大変助かりました。

何だかKさんにはお世話になりっぱなしで、申し訳なく感じています。日本にもパートナーと一緒に旅行へ行ったことがあると話していて、無印良品がお気に入りと言っていたので、今度一時帰国したら、無印でお土産に何か買ってきたいとは思いますが、いつ帰るかもわからないし。昨年末に1年有効のマルチビザが3倍近く値上がりしたので、現行のシステムが継続する限りバンコクでシングルのビジネスビザを取得することになるため、一時帰国する用事も当面ないし。

せめての御礼に彼女のキャンドルブランドKOKO Soy CandlesのFBページを紹介します。
FBページに「いいね!」してくださると嬉しいです。

https://www.facebook.com/kokocandles.mm/?fref=ts

キャンドルは、以下のお店で販売しています。

YANGON CITY
1) Retroretro Shop & Atelier,9B Aung Zeya Road, Kyaut Kone Yankin. www.facebook.com/retroretro11.
2)MMART, 2nd Floor, Myanmar Plaza.
www.facebook.com/mmart.lifestyle
3) VintageFlowers Shop, PyiDaungSu YeikTha Street, next to Feel restaurant. www.facebook.com/VintageFlowers
4) Easy Café, 24D Na Nat Taw Street, Oppt to BMW Showroom.
www.facebook.com/easycafe.
5) Easy Cafe', 30A Bo Yar Nyut Street, Dagon Township, Yangon.
www.facebook.com/easycafe
6)KARAWEIK Arts & Crafts Centre
Karaweik Palace Garden, Kandawgyi Nature Garden.
7) Rose Lady Branded Collection
Bagayar road, Myaynigone, Sanchaung Township (opposite of beauty dairy), Yangon.
www.facebook.com/roseladybrandedcollection
8) CHERISH Beauty Boutique
No. 77E, Shin Saw Pu (Winsor) Road, Next to Min Lane Rakine Restaurant, Myaynigone, Sanchaung Township, Yangon.
www.facebook.com/cherishonlinestore
9) Colourful MONDE Leather & Souvenirs Shop
Myanmar Culture Valley Centre, People's Park,
Yangon, Myanmar.
www.facebook.com/MondeMyanmar
10) ARTISAN Myanmar Souvenirs Shop
@ Yangon International Airport Depature Lounge.
New Yangon International Airport, Myanmar.
11) Vestige Premium Souvenirs Stores
☞Vestige Restaurant @ Myanmar Plaza 3rd floor.
☞Vestige @Novotel Yangon Max Hotel.
☞Vestige @Parami Flagship Outlet.
MANDALAY CITY
12) Morning Pearl Beauty Centre
No.233, 32 street, Between 81st & 82nd street,
ChanAyeTharSan Township, MANDALAY
Contact: 0933043371, 09444022936
https://m.facebook.com/Morning-Pearl-Beauty-Centre-5704054…/
13) Rose Lady Branded Collection
Mingalar Mandalay Centre , Wood street
Between SP Bakery x Waiyan Electronic Center
Chanayetharsan Township, MANDALAY.
14) Ruby Land Souvenirs Shop
@ Mandalay International Airport, inside Duty Free Area, MANDALAY.
NAYPYIDAW CITY
15) Kempinski Hotel - Nay Pyi Daw
11-12 National Guest House Compound, Shwe Pyi Taw Win Road, Dekkhina Thiri Township, Pyinmana, Myanmar.
https://www.facebook.com/kempinskinpt
MAWLAMYINE CITY
16) Royal Hintha Hotel, Myo Shaung Road,
Mawlamyine City, Mon State, Myanmar.
https://www.facebook.com/Royal-Hinthar-Hotel-1630480553934…/
NGWE SAUNG BEACH
17) NGWE SAUNG BEACH @ Hotel LUX
https://www.facebook.com/pages/Hotel-Lux-Ngwe-Saung-Beach/1399930566930036
KALAW CITY
18) Kalaw Heritage Hotel.
3 Quarter, University Road,Kalaw City,
Southern Shan State. Myanmar.
https://www.facebook.com/KalawHeritageHotel
BAGAN CITY
19) Bagan Thiripyisaya Sanctuary Resort Bagan City.Mandalay Division, Myanmar.
https://www.facebook.com/BaganThiripyitsaya/

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2017年3月18日土曜日

ノースリーブの涼しげなドレスできました

乾期の中で、日に日に暑さを増しているミャンマーです。
この季節に合わせて、涼しげなノースリーブのドレスを作りました。


Mサイズ:30,000MMK



Mサイズ:30,000MMK



Sサイズ:30,000MMK --> 50%Off 15,000MMK
ネックラインの仕様違いにより半額。
来週に修正のため工場に戻すため、展示期間中のみの限定セールです。

商品はこちらで、ご覧になれます。
Princess Tailoring Shop:
No.8 Ground Floor, Nyaung Tone Road, Sanchaung Township, Yangon [ 2 doors left from Xi Yang Yang (喜洋洋) restaurant ]. 


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2017年3月12日日曜日

Princess Tailoring Shopが移転しました

引っ越し中だったPrincess Tailoring Shopが正式に移転しました。
移転先は以前と同じNyaung Tone Roadで、前の店舗の通りを挟んで向かい側です。
Princess Tailoring Shopは、日本のNGO AAR Japanさんにより運営されています。
AAR Japanさんは、ミャンマーで障がい者の人々へ、社会的・経済的自立の手段を得るため、縫製等の職業訓練校を運営しています。このショップで働くスタッフは、AARさんの職業訓練校の卒業生です。

私が企画して、AARさんへ生産を委託して、製品化しているドレスやバックも、昨日、こちらへ展示を移動しました。


 
Princess Tailoring Shop:
No.8 Ground Floor, Nyaung Tone Road, Sanchaung Township, Yangon [ 2 doors left from Xi Yang Yang (喜洋洋) restaurant ].



小籠包で有名なレストラン喜洋洋さんの二軒左隣で、分かりやすい場所になりました。
店舗の入口も広くなり、外国人にも入りやすくなりました。
昨日、お店へ商品を搬入していた時も、アメリカ人の女性がロンジーの生地を使ったドレスをオーダーしていました。

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2017年3月7日火曜日

ミャンマー製メンズシャツのサンプルが完成しました2

製品化に向けてサンプル製作中のメンズ・シャツのサンプルの2着目が仕上がりました。
ルックをよりシンプルにするため、胸ポケットをひとつにしました。
イメージ通りの完成度になったので、これから製品化に入ります。
このシャツは、ミャンマー製のロンジー用の生地を使用しています。生地の柄の選び方によって、いろんな表情を持ったシャツになります。
ミャンマーの素材を使用して、ミャンマーで製造した、実用性と現代性を備えた初めてのメンズ・ウェアではないでしょうか。

全体のシルエットは、現在のオーバーサイズのトレンドを取り入れて、ややゆったり目に設定しています。

左胸にスリット・タイプの胸ポケットをつけています。4.5inchのスマートフォンが入る大きさです。

前立ては二重にして、ボタンが隠れてシンプルに見えるように縫製しています。

裾側のポケットは2つ付けています。5.5inchの大型のスマートフォンも入る大きさです。

製品には、ミャンマー独特のテキスタイル・デザインの生地を厳選して採用するので、他国では入手できない貴重なシャツになると思います。

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2017年3月6日月曜日

ミャンマーで無駄なイケメンについて考えた

ミャンマーに来たばかりの頃、思ったのは無駄にイケメンが多いなということです。
建設現場などの肉体労働者に、場違いに思えるほどカッコいい青年がいることが、結構あります。
異性愛者で、そこまで男性の容姿に強い関心は持たない私でも、おおっ、これは上玉、と思うことが時々あります。
今まで、女性向きの商品を企画・販売していたため、綺麗でスタイルの良い女性を見るとモデル頼めないかなと思って、見ていることが多かったのですが、現在、製品化に向けて男性向けシャツのサンプルを作成中なので、イケメンにも目が向くようになりました。

そんなわけで、最近、ビア・ステーションで見かけたイケメン・ミャンマー人の写真です。



ミャンマーはニコニコして愛想のいい男性が多いのですが、彼はミャンマー人としては例外的にニヒルな印象な二枚目でした。若い頃のアラン・ドロンとか、ウォン・カーウァイの映画の中のレスリー・チャンみたいな。
よって雰囲気が一般的なミャンマー人男性と違ったのですが、この種の愛想のないイケメンのミャンマーでの女性ウケはどうなんだろう?
詳しい人、教えてください。
そういえば、最近「日本女子がミャンマー年下青年に夢中になる理由」という記事を読みました。
なるほどミャンマー人男性は、日本人女性にモテるような気がします。ピュアだし、ロマンチックだし。多くの場合、責任感とかは期待できないですけど、そこは自己責任ですね。

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2017年3月1日水曜日

ミャンマーで初めてお金を盗られた件について

3月1日から3月8日までの間、いままで商品を置いていた Princess Tailoring Shop が移転準備中のため、同じサンチャウン地区のカフェ The Rough Cutでポップ・アップ・ショップ的に商品を置かせてもらっています。




朝から商品とハンガーラックをカフェまで運んで展示をしていたら、いささか場違いなインド系ミャンマー人のおばちゃん(額に紅の点を打っていた)が入って来て、バックやドレスの値段を訊いてきました。ずいぶん簡単に買うと決めてから(通常、色やサイズやデザインをかなり詳しく検分してから買うかどうかを決めます)、紙袋が必要と言い出します。
紙袋を徒歩10分の家まで取りに戻って、 これでいいかと言うと、今度は包装が必要と注文をつけます。
カフェのスタッフが包装用紙を20分くらいかけて近所の店に買いに行って、戻って来て、包装している間に何か言って店を出て行って、それきり戻ってきませんでした。
しばらくして、スタッフが自分のスマートフォンがないことに気がつきました。それからカウンターの中から現金も消えています。
自分のカバンの中の財布を見ると、高額紙幣(10,000チャット札)がごっそり無くなっています。
なんのことはない、最初から買う気なんてまったくなくて、いろいろ手間の掛かる注文をつけて、時間を稼いでおいて、店内で金目になりそうな物や現金の場所を物色していたわけです。紙袋を探しに行ったり、包装に手間取っている間に、目をつけておいた物品や現金を盗ると、そのまま姿を消してしまいました。
それにしてもずいぶん手際が良いものです。財布そのものではなく、すぐに発覚しないように現金だけ抜き取っているし。 包装作業に気を取られていて、カウンターの中に入ったのにも気がつきませんでした。
思えばこんな人が買うのかなとは、最初から感じてはいました。どちらかと言えば身綺麗ではないし、ファッションや雑貨に興味がありそうなタイプには見えませんでした。
自分が雇用しているスタッフではないのに、包装紙買いに行ったり、包装してもらったりして申し訳ないなと思って注意が散漫になっていたら、やって来たのはこんな顛末でした。 
やはり最初の違和感や直感を大事にして、気をつけるべきなのを今回の件で痛感しました。
いままで、日中はミャンマー人と一緒にいる時間が長く、この種の詐欺師が寄って来なかったため、被害にあったことはありませんでした。この時はカフェの共同オーナーのイギリス人と従業員のミャンマー人の女の子と日本人の私の三人だったので、与し易いと見て店内に入って来たのだと思います。
彼女が来た後、途中でイギリス人は所用でいなくなり、私とカフェの従業員だけの二人だけでした。
カフェのスタッフは、いろいろと注文をつけられて大わらわだったので、私がもっと注意しておくべきだったと反省しています。

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