2016年7月12日火曜日

自宅がまたもや占拠された

3月下旬頃にサンチャウンのアパートに近所の野良猫が勝手に入って来て、子猫を育てていました。

二匹のうち三毛の方は衰弱死、黒毛の方は階段から転落して床に内臓をぶちまけて死亡。
この時は、転落死した子猫を吐き気をこらえながら、片付けました。
その後も母猫だった三毛猫は、勝手に窓から部屋に出入りしていました。ミャンマーの家屋は窓や戸口の気密性が低いので、猫程度の大きさの動物なら自由に出入りできます。特に一階の物件だと猫が入ってくる可能性が高いです。前に一軒家に住んでいた時も、近所の野良猫が出入りしていました(笑)。
まあ、ネズミが寄り付かなくなるからいいかと放っておいたのですが、三ヶ月あまりでまた子猫を生んで連れて来ました。


最初見かけた時は、一匹だったのですが、次に見た時は三匹に増えていた…



また高いところから落ちて転落死したり、掃除のしにくいデッドスペースにウンコとかオシッコされても面倒なので、部屋中走り回ってやっと捕獲して、段ボールの中に入れました。

ネットで調べたら、授乳期が終わって親離れするのに二ヶ月程度かかるようです。
たぶん生後一ヶ月程度なので、あと一月ほどウチにいるのか…

ヤンゴンで子猫を引き取っていただける方は、ご一報ください。
ちなみに野生なので、あまり人に懐きそうにありません。

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