2018年1月2日火曜日

新年そうそうピストルズ風のグラフィックを作ってみた

新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。
皆様、元旦はいかがお過ごしになられたでしょうか?
私は、5年落ちのMacbook Proを使って、ほぼ一日中、AdobeのPhotoshopとillustratorと格闘していました。

年末に日経ビジネスオンラインで、切腹ピストルズというパフォーマンス集団の記事を読んで、ピストルズやクラッシュやジャムなどのパンク・ロックをリアルタイムで経験した者として、何か作りたくなったからです。
この記事を読んで初めて切腹ピストルズを知りましたが、彼らは、日本の伝統芸能を、パンク・ロックのDIY精神で、舞台で仰ぎ見る芸能から、大衆芸能として、ストリートに取り戻す活動を続けています。

ネットで検索してみると、バンドのグッズやグラフィック・デザインも、ジェイミー・リードが手がけたセックス・ピストルズのグラフィック・デザインへのパロディだったりオマージュだったりして、かなり面白いです。

切腹ピストルズTシャツ

元ネタはこれ

彼らの活動にインスパイアされて、私もサンチャウン・ピストルズとして、活動していくことを決意しました。というのは嘘ですが、とりあえず触発されて、何か作りたくなったので、元日に一日中Macいじってました。
PhotoshopとかIllustratorを本格的に使うのが久しぶりだったので、機能の使い方を忘れていて、かなり手間取りました。



クイーンのモチーフとなるイメージ画像は、去年、ラカイン州の難民問題について不適切な発言をしたとして、ミス・ミャンマーのタイトル(何というミスコンのタイトルだか覚えていません)を剥奪されてニュースになった女性の写真を加工しました。
私の拙いPhotoshopの技術で、画像を切り抜いて編集するのは、かなり大変でした。



その他、マンダレーの古いバスをモチーフにしたグラフィックも作ってみました。
これもバスの写真を切り抜く作業が、そうとうキツかったです。


元ネタはこれ

ちなみに去年のミスコンのタイトル剥奪騒動には、まったく興味がなかったのですが、昨日、素材になる画像を探していて、あのニュースを思い出し、モチーフとして使うことを思いつきました。それまで、彼女の顔も名前も知りませんでした。彼女のいろんな写真を見ていると、なんだか同情的になってきました。欧米のリベラルなメディアからは、相当批判を浴びていたように記憶しています。



同情的になった理由は、彼女が巨乳で可愛かったからです。あまり理性的な理由とは言えませんね。
あの地を取り巻く問題では、ミャンマー国内で論理よりも感情論が先行していますが、容姿で正邪を判断するのも、論理や理性を抜きにした感覚でしかありませんから。ニーチェは「精神よりも、体で考えろ」みたいなことを書いてましたが、この場合はどうなんだろう?

ミャンマー国内の紛争地域は少なくありませんが(国境地帯の多くは紛争エリア)、諸民族が上手く共生できる方策をなんとか探し当てて欲しいものです。
新年が平和で、皆さんが心安く暮らせる一年であることを祈念して、今年初めの投稿を終わらせます。

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2 件のコメント:

  1. うーんナイスです。
    僕にはドリームがみえてきました🤑

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    1. ドリームは、巨乳の美人から見えてきたわけではないですよね?
      それはそれで、ドリームですけど(笑)。

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