2013年9月4日水曜日

Sanchaungにも外国人増えました

ヤンゴンのSanchaung区に住んで、一年くらいになります。
オフィスもアパートから徒歩約10分の場所で、職住ともにSanchaungで過ごしてます。
私は生来出不精なので、基本自分の住んでるエリアから出ません。福岡に住んでた頃は、アパートがあった天神3丁目から、職場のある大名までの半径約1Kmが行動範囲。東京では、住んでいた下北沢から、通勤や営業以外で出ることは稀でした。
そして、やはりヤンゴンでもSanchaungに引き蘢っていますw
 Sanchaungはローカルの人が多く住む住宅エリアで、スーパー・マーケットが多いところが便利です。特に観光名所はないので、これまで外国人はそれほど見かけませんでした。ゴハン食べるのも、ほぼSanchaungのローカルレストランに行ってますが、店で外国人と話したのは二回のみ。一回はミャンマー料理屋でシンガポール人と、後の一回はビヤガーデンで日本人と。お店にいるのは、ほとんどが地元のミャンマー人です。観光客の多いダウンタウン・エリアに比べると、外国人比率は非常に少ないです。
そんなローカル・エリアのSanchaungだったわけですが、ここ最近は変化の兆しが。
 商店街やスーパー・マーケットで、外国人を見かけることが増えて来ました。
そして、前にブログに書いたカチン料理屋「Lady Finger」に行けば、デンマーク人がよく店にいる。まぁ、彼はこのお店の記事をローカル雑誌に書いた人なので、ある意味インサイダーぽいのですが。
一昨日に、このお店に行くと、件のデンマーク人とその友人のドイツ人が。このドイツ人は、マンダレーで一ヶ月ほど英語教師をやっていたそう。本職はIT関連のSEらしい。欧米人では、一時、職場を離れて海外ウロウロしてる人を結構見かけますね。日本でそれをやると、職場復帰とか、再就職が厳しいので、日本人ではあまりいませんが。


ここは英語表記のメニューがあるので、外国人でも入りやすいのでしょう。私がよく行く理由もそれですしw
このレストラン、まだ日本人のお客が少ないので(実質、私のみ。一度ヤンゴンでレストラン経営を計画している日本人が、カチン料理を試しに来たらしい)、ヤンゴン在住で気になった方は行ってみたら如何でしょうか? 国際交流や情報交換が出来るかもしれません。

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