2019年6月5日水曜日

The Makers Market #6の売り上げが予想外に厳しかった

先週の日曜日に第六回目のローカル物産展のThe Makers Marketに出店しました。
雨期に入ってから、はじめてのThe Makers Marketです。
このイベントは、昨年の12月から月一回のペースで屋外のKaraweik Gardenで開催されています。
雨期入りする6月になればさすがに屋内の会場を借りるだろうと予想していましたが、何事もなかったように、いつも通りのKraweik Gardenが会場でした。
天候次第では、暴風雨で商品にダメージを受けるリスクがありましたが、毎回参加しているのと、ここ最近は、このイベントでの売り上げがライフラインとなっているので、リスクを覚悟して出店しました。

商品を展示した私のテント

主催者からは、雨対策しているから大丈夫とメールには書いてましたが、いざ会場に着くと、乾期の時と同じように屋根付きのテントを置いているだけでした。違いは飲食スペースにもテントを置いていたことだけです。
テントを透明なビニール・シートで囲んで、壁を作り、横殴りの雨が入ってこないように対策しているかなと5%くらい期待していましたが、そこは安定のミャンマー、何も考えていない。
幸い開催時間中には雨は降りませんでしたが、準備中の時は小雨で、隣り合わせのテントの境目から、屋根を伝って雨が内側に入ってきて、これでは商品を展示できないなと考えていました。
やはり雨で商品を損なわれるのを懸念してか、常連のCharlotte Barjouやlillaといったフランス人オーナーのファッション・ブランドは、今回は不参加でした。 






雨期に開催された野外イベントということもあってか、来場者もいつもより少なめでした。営業時間中は雨は降らなかったものの、午前中と午後の早い時間には、けっこう降っていたので、客足が遠のいたのではないでしょうか。
そして、今回ははじめての売り上げゼロという結果となりました。出店料、交通費もまかなえない、完全な赤字です。
うーん、厳しい。今は、このイベントでの売り上げがライフラインとなっているので。
雨期の期間中を乗り切るため、他の販路を考えないといけないです。

主催者には、雨期の間は屋内で開催して欲しいと伝えていますが、まだどうなるかは分かっていません、

これといった妙手はないので、とりあえずオンラインショップでの販売に力を入れようかと考えています。
ヤンゴン市内で無料でデリバリーしますので、気になる商品があればご注文ください。
試着してサイズが合わない場合は、返品可能です。

YANGON CALLING オンラインショップ:
https://www.ygncalling.com/shop

次に屋内であったら行ってみようかなと思ったら、クリック!
  ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓  
にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿