2019年3月25日月曜日

【3月31日(日)】The Makers Market #4に出店します

今回で4回目となるミャンマーのローカル物産展のThe Makers Marketに出店します。
今回の開催日時は、3月31日(日)の16:00~21:00です。

このイベントでは、現代性や現在のライフスタイルにフィットすることを考えて製造しているミャンマーの ローカル物産や工芸品の製造業者が厳選されて参加しています。
一定のクオリティを担保したローカル・メイドの商品が一望できる、なかなかない機会なので、 ローカルの衣類や工芸品などにご興味のある方にはご来場をお勧めします。


前回の3回目は出店者にアンケートを取って、前二回より開催時間が1時間繰り上げて15:00~20:00になりましたが、今回はまた元の時間帯16:00~21:00戻っています。
理由はわかりません。
開催時間については、出店者にアンケート取って決定した事項なので、変更するなら運営側から理由を説明して欲しいですが、ミャンマーには説明責任という概念がないので、まず無理でしょう。もしかしたら、単なる間違いかもしれません。
(後記:Facebook Pageで問い合わせたところ、日中は暑いので元の時間帯に戻したとのことです。それなら出店者に、きちんと説明すべきだと思いますが)
3回目の開催の前回も、開催日前日に、その前の2回目のテント配置図を機械的に送って来て、「ウチが無いんだけど!?」と出店者が混乱しました。

1回目、2回目は、運営が円滑で、受付開始、申し込みの締め切り、選考期間、選抜された出店者の発表のスケジュールを最初に示して、要所要所でメールでの周知やFacebookで発表されていましたが、前回の3回目から、スケジュールや手順の見通しの良さや透明性が失われました。
おそらく、3回目からミャンマー人スタッフに運営をハンズオンされたのだと推測します。

そのせいか、今回も出店受付の段階から運営が混沌としていて、一度目は2月26日にFacebookPage上で出店者を募り、Webの出店申込フォームのリンクが貼られたのですが、3月11日になって、再度、何事もなかったように、参加希望者に、開設したWebの出店申込フォームに、記入を求める内容のメールがありました。
2月26日時点の情報での申し込み希望者の扱いはどうなっているのか、二回とも申し込む必要があるのか、これは同じWebのフォームなのか、それとも前回のは無効で新規に作成したフォームのみが有効なのか、いろいろと疑問はありましたが、どうせ訊いてもらちがあかないので、二回とも申し込みました。


さらに、先週火曜日の3月19日午前11:00過ぎに、選考を通過して出店者として選抜されたことを伝えると共に、参加費の支払い方法が、銀行振込に変わったことを伝えるメールが来ました。今回から、参加費は事前に銀行振込することになった、今週中に振込んで、振込書の画像をメールに添付して送れという内容です。
先週は、メールのきた翌日水曜日がミャンマーの休日なので、実質火曜日の午後と木・金の両日、合計2日半しか締め切りまでに余裕がありません。
2月26日から募集を開始していたので、参加費の徴収方法を変更するなら、もっと早めに周知すべきだと考えます。
たぶん、思いつきで決めたのでしょうけど。
また、こうした手続き方法にすると、添付された振込書を読み取れない等の問題が生じて運営側の負担と煩雑さが増すことが予想されます(ミャンマーでは、ビジネス文書を正確にスキャンした文書を送ることは少なく、スマホで撮影した歪んだりした、不鮮明な写真を送るので)。
たぶん、先のことを何も考えずに決めたのでしょうけど。

先週木曜日に、銀行振込を済ませて、振込書をメールに添付して送りましたが、開催日まで一週間を切った本日でも、振込確認の返事がありません。
予想通り、運営側が、銀行振込の確認と振込書の判読に苦慮して混乱している可能性があります。

それで、運営側が苦労するだけなら別に構いませんが、おそらくしわ寄せが出店者側にも回ってくる。
運営側から、出店料の受取の確認と正式な出店に対する承認が伝えられないのは、かなり不安です。それだと、テントの配置図が発表されるまで、本当に自分のスペースが確保されているのか、安心できません。

いろいろと書きましたが、開催のプロセスが不透明で、見通しが悪いのは、出店者が不安になるだけの話で、来場するお客さんには関係ありませんね。
今回は出店枠の二倍の申し込みがあったそうなので、お店のバリエーションも増えて、これまで以上に楽しいイベントになっているのではないかと予想します。

開催場所は前三回と同じKaraweik Gardenです(公園内のKaraweik Palaceの手前)。 
会場の公園に入場する際に、300MMKを入口で徴収されます。


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2019年2月27日水曜日

3月1日(金)~3月7日(木)ゴールデンヴァレーのシティマートに出店します

今週の3月1日(金)から3月7日(木)の7日間の間、ゴールデン・ヴァレーのシティマートで開催されるイベントに参加します。
ミャンマーのローカル物産メーカーが参加するポップアップ・ショップのイベントです。

このイベントは、ミャンマーで木工製品や革製品を製造・販売しているNatural Myanmarのオーナーの企画により、ヤンゴン内のショッピングモールで不定期で開催されています。
彼女は、自分のビジネスの発展だけではなく、ミャンマー全体のローカル物産の振興とメーカーの支援を真剣に考えている ミャンマー人には珍しい公共的な視野を持ったビジネスパーソンです。




 一週間の長丁場なので、イベント参加費も結構かさむし、一日十時間ほど毎日一人で店番するのも体力的に相当辛いですが、このエリアはミャンマーの富裕層が住むエリアなので、認知度の向上のために、無理してでも参加することにしました。

お時間あれば、買物のついでにお立ち寄りください。

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2019年2月25日月曜日

【YANGON CALLING】新しいドレス入荷しました

ロンジー生地を使ったドレスで、欠品となっていたサイズの商品を再入荷しました。



こちらは、新商品のカチン産ロンジー生地を使ったノースリーブのドレスです。



別布のリボン付きで、お好みによって、肩にリボンが付けられます。


両サイドに、パッチポケットを配しています。


他の写真やサイズ・価格などの詳しい情報は、下記のYANGON CALLINGのオンラインショップでご覧になれます。
https://www.ygncalling.com/shop

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2019年2月22日金曜日

The Makers Market #3は、過去最高の人出だった

私も出店した、先週の日曜日の午後3時から午後7時の間に開催された、3回目となるThe Makers Marketは、過去最高の人出でした。おそらく延べ2000人くらいの集客だったと思います。
ミャンマーのローカル物産展として認知が広がり、定着してきた感じがします。

これは展示が終わったばかりの私のテント

開場前の様子。子連れの出店者もいました。

今回は、フード系の出店も充実していました。




客層は外国人七割、ミャンマー人三割くらいでした。


一番お客さんが多かった六時くらいの時間帯には、人が溢れて通路が塞がって歩けないほどでした。

これまでは、日が落ちる六時半を過ぎるとお客さんがいなくなっていたのですが、今回は暗くなってからもけっこう盛況でした。



次回の第四回は、おそらく3月17日(日)か3月24日(日)あたりだと思います。スケジュールが発表がだいたい二週間前くらいなので、まだ詳細はわかりません。

大量生産品ではない、ミャンマーのローカル・プロダクトが一望できる貴重な機会なので、お時間あればご来場をお勧めします。
グローバル企業が提供する大量生産品やチェーン店に対するオルタナティブとして、エコロジカルな地産地消的なローカル経済圏の確立が先進国の一部の地域で潮流となっていますが、ミャンマーにもその流れがきたと考えると感慨深いですね。

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2019年2月15日金曜日

【2月17日(日)】The Makers Market #3 に出店します

今回で三回目となるミャンマーのローカル物産展のThe Makers Marketに出店します。
今回の開催日時は、2月17日(日)の15:00~20:00です。開催時間が1時間早くなりました。


【追記2019.2.16】テントの割当が昨夜発表されました。私のブースは12番です。


開催場所は前二回と同じKaraweik Gardenです(公園内のKaraweik Palaceの手前)。 
会場の公園に入場する際に、200MMKを入口で徴収されます。


このイベントには、現代性や現在のライフスタイルにフィットすることを考えて作っているミャンマーのローカル物産や工芸品の製造業者が選別されて参加しています。一定のクオリティを担保したローカル・メイドの商品が一望できる、なかなかない機会なので、ローカルの工芸品などにご興味のある方にはご来場をお勧めします。

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2019年2月13日水曜日

【YANGON CALLING】ラカイン州産のロンジー生地を使ったメンズ・ハーフパンツが完成しました

昨年末から試作品を作成して、製品化に取り組んでいた、ラカイン州産のメンズロンジー生地を使ったメンズハーフ・パンツが、何度かのサンプル作成を経て、ついに完成しました。

ラカイン州のメンズロンジー生地は厚手で耐久性が高いので、メンズのボトムスに向いています。加えて色やテキスタイル・デザインのバリエーションも豊富なため、渋い色調からポップなテイストのものまで、様々な生地から選べます。
フロントの前開き部分は、リーバイス501のジーンズでおなじみのボタンフライを採用しました。さらにウエスト・ベルト部分の前留め部分を二重化することにより、耐久性と着心地の安定感を確保しました。








サイズや価格などの詳しい情報は、下のオンラインショップのサイトでご覧になれます。
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2019年2月10日日曜日

【YANGON CALLING】シャン州産生地を使った新商品のドレスを入荷しました

ヴィヴィッドな色使いのシャン州産コットンを使ったフレンチ・スリープのワンピースを入荷しました。ローカル産の風合いのある生地には、大量生産品にはない独特の味わいがあります。ゆったりとした作りですが、実際に着てみるとサイドにドレープができて、自然なシルエットが生まれます。







入荷するとすぐに売り切れになるシャン州産の生地を使ったボヘミアン・ドレスも再入荷しました。






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2019年1月30日水曜日

【YANGON CALLING】ワンピースの新商品を入荷しました

YANGON CALLINGのオンラインショップに新しいワンピースを入荷しました。
オンラインショップかFacebook Page経由でご注文いただければ、ヤンゴン市内で配達いたします。

ユニークな刺繍の入ったテキスタイル・デザインのロンジーで作ったワンピース。すべて一点物です。







こちらは、チェックのメンズロンジーで作った、フロントにダーツの入ったワンピース。
涼しげな生地がミャンマーの気候や日本の夏にフィットします。







サイズや価格などの情報は、オンラインショップでご覧になれます。
お問い合わせは、オンラインショップかFacebook Pageのメッセンジャーでお知らせください。

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