開催日時は、6月52(日)の16:00~21:00です。
このイベントは、回を重ねるごとに参加するベンダーの質も上がっています。来場者数も開催する度に増えています。
前回のイベント時の写真を以下に掲載します。
これは、YANGON CALLINGとして参加した私のテント。
最初の頃は、暗くなるとぱったり人がいなくなってましたが、今では遅い時間まで飲食を楽しむお客さんが増えました。
だんだん、飲食店の比重と存在感が増えてきたのが、最近の傾向です。
前回参加したときは、ローカル工芸品を販売している知り合いの業者が、みんな飲食に来ていて、物販の売り上げが少ないとぼやいていました。参加する業者もレベルが上がってきて、お客さんが商品に求めるクオリティも上がってきたのも、一因かと思います。
このイベントでは、現在のライフスタイルにフィットするよう、デザインの現代性や品質を考慮した物産や工芸品を製造・販売するミャンマーの業者が、主催者の選考を経て参加しています。
一定のクオリティを保証されたローカル・メイドの商品が揃っているという点で、今のところミャンマーで唯一のイベントです。
仕事柄、他のイベントにも見学がてら行っていますが、他のイベントで販売されている商品クオリティは、Makers Marketに比べるとかなり低いです。というか、他の多くのイベントでは、中国製の塩化ビニールのバックとか、出自不明のタイの衣料品とかを売る業者が出店していて、そもそもミャンマーで作られたモノが少ない。
なので、ローカルの衣類や工芸品などにご興味のある方にはご来場をお勧めします。
これから雨期に入るので、当日の天候が心配ですが、主催者側はターフを準備して、雨対策すると言っています。
開催場所はいつもと同じKaraweik Gardenです(公園内のKaraweik Palaceの手前)。
会場の公園に入場する際に、300MMKを入口で徴収されます。
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