サンプル製作時点では、思ったより完成度が高く、強度が必要な部分の素材を丈夫な布に変更したり、若干の縫製方法の改善で、本製品の製作にかかれそうに思われました。
しかし、ここはミャンマー、やはり問題が生じます。
ある程度の価格で、値段相応の品質を求められるトートバッグには、撥水性があり、摩耗に強いキャンパス布を使用されていることが多いです。
ミャンマー製のトートバッグでも、このキャンパス布を強度が必要となるバック底部に使用するつもりだったのですが、このキャンパス布がミャンマーでは入手できません。
生産委託先の工房に該当する生地を探してもらっているのですが、なかなか使えそうな生地が見つかりません。
製作するバックの要求水準を満たす生地が見つかるまで、いましばらく時間がかかりそうです。
欲しいのはこういうタイプの布です。
もし、ミャンマーで入手できるお店等の情報をお持ちの方がいれば、お知らせください。
以前製作したサンプルは、日常の普段使いで使っています。ミャンマーらしい色使いが気に入っています。
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