今回は、カンボジアのシュムリアップの土産物屋で見た雑貨についてです。
土産物屋はミャンマーに較べて、洗練されたショップが多いことが印象に残りました。
ミャンマーの場合、外国人旅行者にも馴染みやすい垢抜けたお店は、今のところPomeloくらいしかありませんが、カンボジアではそれほど珍しくないようです。
Pomeloはヨーロッパ人のご婦人方がNPO的に運営していますが、カンボジアの洗練されたお店もやはりヨーロッパ人や日本人のNPOが運営しているところが多かったです。
再生ナイロンを素材としてバックを製作しているイタリア人経営のブランドSmateriaはカラーやデザインがポップで、十分普段使いになりそうな実用性も備えていました。
空港にもショップがありましたが、街のショップのほうが2割くらい安かったので、買うなら市中で買った方が良いでしょう。
日本のNPO法人かものはしプロジェクトのショップは、カンボジアのい草を素材に製作した雑貨もカラーリングが楽しく、なかなか魅力的でした。
その他、タンタングッズがけっこう売ってるのが目につきました。
フランスが宗主国だったことの影響でしょう。
ツボにハマって買ってしまった、タンタン・イン・タイのパネル。もちろん原作でタンタンがタイのゴーゴーバー行くエピソードはないでしょうからパロディーです。6USDでした。ローカルの土産物屋では、価格は交渉制なので、もっと安くなるかもしれません。
一般的なローカルの土産物屋はレイアウトが整理されてなく、ミャンマーとそんなに変わりません。土着的などんより感も共通しています。
洋服も夏服として日常的に着れそうなこなれたデザインの服が揃ってました。
陶器類も外国人が喜びそうなシックなデザインのモノが並んでいます。
バンコクのカオサンによくあるカウンターカルチャー・自分探し系の本が並ぶ古本屋。この街の雰囲気なら必ずあるだろうと探していたら、やはりありました。
ジャック・ケルアック、ハンター・トンプソン、村上春樹とバンコクのカオサンの古本屋と並ぶ本のラインナップが同じ(笑)。
旅行客が訪れる、オールドマーケット・パブストリートエリアの雰囲気はバンコクのカオサンとよく似ています。ヒッピー的な風貌の外国人が集まり、外国人向けの飲食店の数が多いところなどが。
こうしたユルい雰囲気が好きな方なら、きっと気に入る場所になるでしょう。
次回、シュムリアップのレストラン・カフェ編へ続きます。
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